特許
J-GLOBAL ID:200903009606406234
関節屈伸運動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-122043
公開番号(公開出願番号):特開2002-315793
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 患者本人の意思と関節の屈伸及び回旋運動とを結び付けることにより、関節の屈伸運動と同時に中枢神経系や末梢神経系の健全化を図ることができる関節屈伸運動装置を提供すること。【解決手段】 取り付けた関節の屈伸に伴い折曲するアーム2、3を備えた関節屈伸運動装置において、患者にアーム2、3の任意の折曲角度を指示する折曲角度指示手段と、患者が感覚的に認識したアームの折曲角度を入力する認識角度入力手段と、この認識角度入力手段により入力が行われたときのアームの折曲角度を測定する角度測定手段と、認識角度入力手段が入力した認識角度と角度測定手段が測定した測定角度とを比較し、認識角度が測定角度に近似するかどうかを判定する判定手段とを備えるとともに、折曲角度の指示と判定結果とを仮想現実の画像により患者に通知する視覚通知手段とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
取り付けた関節の屈伸に伴い折曲するアームを備えた関節屈伸運動装置において、患者にアームの任意の折曲角度を指示する折曲角度指示手段と、患者が感覚的に認識したアームの折曲角度を入力する認識角度入力手段と、該認識角度入力手段により入力が行われたときのアームの折曲角度を測定する角度測定手段と、認識角度入力手段が入力した認識角度と角度測定手段が測定した測定角度とを比較し、認識角度が測定角度に近似するかどうかを判定する判定手段とを備えるとともに、前記折曲角度の指示と判定結果とを仮想現実の画像により患者に通知する視覚通知手段とを備えたことを特徴とする関節屈伸運動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H 1/02 N
, A63B 23/04 A
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