特許
J-GLOBAL ID:200903009608542968
光能動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191146
公開番号(公開出願番号):特開平6-037371
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 Pr3+添加ファイバ等から構成した光増幅器を効率よく励起すること。【構成】 LD6からの波長0.8μm帯の励起光は、アレイレンズ8及びミラー4aをへて光ファイバ2内に入射する。この励起光は、Nd3+を励起し、さらにYb3+を励起する。励起されたYb3+は、遷移 2F5/2 → 2F7/2 に対応する波長1.02μm帯の放射光を発生する。励起光の出力が所定値を超えると、放出光自体の誘導放出による光増幅によって波長1.02μm帯でレーザ発振が生じる。この場合、小形の半導体レーザを使用しているので、ファイバレーザ自体を小型でかつ高出力なものとすることができる。したがって、かかるファイバレーザをPr3+添加ファイバからなる光増幅器の励起光源として用いた場合、光増幅器の小形化に寄与することができる。
請求項(抜粋):
ホストガラスに活性元素としてNd及びYbを共添加した光機能性ガラスからなるコアを備える光ファイバと、Ndを励起する励起光を発生する励起光源と、励起光を前記励起光源から前記光ファイバ内に導く励起光結合手段と、を備える光能動装置。
IPC (8件):
H01S 3/07
, G02B 6/00 376
, G02B 6/42
, G02F 1/35 501
, H01S 3/094
, H01S 3/10
, H01S 3/17
, H01S 3/18
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