特許
J-GLOBAL ID:200903009609394563

画像記録装置及び撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249056
公開番号(公開出願番号):特開2009-081636
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】本発明は、奥行き方向に離れて位置する複数の人物の顔にピント合わせして撮影することのできる画像記録装置及び撮影方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の画像記録装置の態様の一つは、被写体像を撮像手段を通じて参照用画像として一時的に取り込み、レリーズ操作を検出するとピント調節を行って該ピント調節下においての被写体像を上記撮像手段を通じて記録用画像として取り込んで記録する画像記録装置であって、上記参照用画像の中の少なくとも二箇所以上の顔領域を特定する顔領域特定手段と、一回のレリーズ操作の検出により、上記顔領域特定手段により特定された複数箇所の顔領域におけるピント調節を各顔領域毎に順次行うと共に、それぞれのピント調節下においての被写体像を上記撮像手段を通じて記録用画像として取り込むピント変動連写手段と、を有するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像手段を通じて参照用画像として一時的に取り込み、レリーズ操作を検出するとピント調節を行って該ピント調節下においての被写体像を前記撮像手段を通じて記録用画像として取り込んで記録する画像記録装置であって、 前記参照用画像の中の少なくとも二箇所以上の顔領域を特定する顔領域特定手段と、 一回のレリーズ操作の検出により、前記顔領域特定手段により特定された複数箇所の顔領域におけるピント調節を各顔領域毎に順次行うと共に、それぞれのピント調節下においての被写体像を前記撮像手段を通じて記録用画像として取り込むピント変動連写手段と、 を有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (6件):
H04N 5/232 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/00 ,  G02B 7/36 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (7件):
H04N5/232 H ,  G03B15/00 H ,  G03B15/00 Q ,  G03B7/00 Z ,  G02B7/11 D ,  G02B7/11 N ,  G03B3/00 A
Fターム (23件):
2H002GA05 ,  2H002GA06 ,  2H002GA19 ,  2H002GA54 ,  2H002HA13 ,  2H002JA07 ,  2H011BA31 ,  2H051BA47 ,  2H051DA03 ,  2H051DA11 ,  2H051DA15 ,  5C122DA04 ,  5C122FA08 ,  5C122FA11 ,  5C122FD01 ,  5C122FD13 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122GA20 ,  5C122GA34 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-037675   出願人:株式会社ニコン

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