特許
J-GLOBAL ID:200903009614058725

デンタルインプラント及びデンタル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  佐久間 滋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383662
公開番号(公開出願番号):特開2004-283552
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】【解決手段】2つの内部回転防止作用部を備えるインプラントである。1つの回転防止作用部は、推進工具と係合し得るようにされる一方、他方の回転防止作用部はアバットメントと当接し得るようにされている。インプラント-アバットメントシステムには、回転防止作用部の1つと噛み合い得るようにされた角度付きアバットメントが設けられる。第二の直線状アバットメントは、他方の回転防止作用部と係合し得るようにされている。アバットメントには、インプラントと相互接続し且つアバットメントが適正に着座したことを示す触覚的且つ聴覚的フィードバックを提供する弾性的指状体が設けられている。アバットメントねじは、アバットメントを貫通して伸び且つアバットメントの幹部の末端側におけるインプラントボアと係合する。アバットメントねじは、インプラントに対するアバットメントの軸方向への動きを制限する。骨内へインプラントをねじ込むのを容易にすべく少なくとも保持構造体及び視覚的整合標識の一方を備える推進工具が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
骨内に取り付けられるデンタルインプラントにおいて、 骨の外面付近に配置される基端部分と、 基端部分から末端方向に伸びる内部ボアと、 内部ボア内の第一の回転防止作用部と、 内部ボア内の第二の回転防止作用部とを備え、第二の回転防止作用部は第一の回転防止作用部の末端側に配置されて、第一の回転防止作用部と独立的な回転抵抗を提供するようにした、骨内に取り付けられるデンタルインプラント。
IPC (1件):
A61C8/00
FI (1件):
A61C8/00 Z
Fターム (3件):
4C059AA01 ,  4C059AA04 ,  4C059AA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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