特許
J-GLOBAL ID:200903009614128529
晶析脱リン方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118027
公開番号(公開出願番号):特開平11-309464
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 リン含有廃水からの晶析によるリン回収率を飛躍的に向上させた高効率の晶析脱リン方法であって、装置として使用した場合にも、結晶による配管の閉塞等の問題を回避できる晶析脱リン方法を提供する。【解決手段】 リン含有廃水から晶析によりリンをリン酸マグネシウムアンモニウム固体として回収するマグネシウム添加による晶析脱リン方法において、晶析脱リン塔上部からオーバーフローした処理水にpH調整剤を加えてpHを下げ、攪拌して処理水中に含まれているリン酸マグネシウムアンモニウム微細結晶を溶解させた後、上記晶析脱リン塔の造粒部に返送することを特徴とするマグネシウム添加による晶析脱リン方法、並びに晶析脱リン装置。
請求項(抜粋):
リン含有廃水から晶析によりリンをリン酸マグネシウムアンモニウム固体として回収するマグネシウム添加による晶析脱リン方法において、晶析脱リン塔上部からオーバーフローした処理水にpH調整剤を加えてpHを下げ、攪拌して処理水中に含まれているリン酸マグネシウムアンモニウム微細結晶を溶解させた後、上記晶析脱リン塔の造粒部に返送することを特徴とするマグネシウム添加による晶析脱リン方法。
IPC (7件):
C02F 1/58
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 602
, B01D 9/02 604
, B01D 9/02 606
, B01D 9/02 608
, B01D 9/02 622
FI (7件):
C02F 1/58 S
, B01D 9/02 601 C
, B01D 9/02 602 E
, B01D 9/02 604
, B01D 9/02 606
, B01D 9/02 608 B
, B01D 9/02 622
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