特許
J-GLOBAL ID:200903009614655324

ビデオゲームのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及びビデオゲームのプログラム及びビデオゲーム処理方法及びビデオゲーム処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125109
公開番号(公開出願番号):特開2002-315962
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 操作が容易で、かつ、確実に進塁/帰塁処理を実行させることができるようにし、興趣性の低下を防止する。【解決手段】 ○ボタン52aが押された場合には、一塁ランナーが存在するか否かを判定し、一塁ランナーが存在する場合には、進塁処理を行い、この状態で、再び○ボタン52aが押された場合には、二塁到達前の一塁ランナーの帰塁処理を行う。また、△ボタン52cが押された場合には、二塁ランナーが存在するか否かを判定し、二塁ランナーが存在する場合には、進塁処理を行い、この状態で、再び△ボタン52cが押された場合には、三塁到達前の二塁ランナーの帰塁処理を行う。さらに、□ボタン52dが押された場合には、三塁ランナーが存在するか否かを判定し、三塁ランナーが存在する場合には、進塁処理を行い、この状態で、再び□ボタン52dが押された場合には、本塁到達前の二塁ランナーの帰塁処理を行う。
請求項(抜粋):
画面内の仮想空間に表示されるプレイヤキャラクタに野球を行わせるビデオゲームを進行させるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、コンピュータに、第1の操作部材の状態を判定する第1のステップと、一塁近傍に一塁ランナーが存在しているか否かを判定する第2のステップと、前記第1及び第2のステップにより得られる判定結果に応じて前記一塁ランナーを進塁させるステップと、第2の操作部材の状態を判定する第3のステップと、二塁近傍に二塁ランナーが存在しているか否かを判定する第4のステップと、前記第3及び第4のステップにより得られる判定結果に応じて前記二塁ランナーを進塁させるステップと、第3の操作部材の状態を判定する第5のステップと、三塁近傍に三塁ランナーが存在しているか否かを判定する第6のステップと、前記第5及び第6のステップにより得られるの判定結果に応じて前記三塁ランナーを進塁させるステップとを実行させるプログラムが記録されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
FI (2件):
A63F 13/00 R ,  A63F 13/00 F
Fターム (12件):
2C001AA00 ,  2C001AA05 ,  2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BC01 ,  2C001CA01 ,  2C001CA06 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08

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