特許
J-GLOBAL ID:200903009617853631
連作障害の制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近藤 利英子
, 吉田 勝広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-032289
公開番号(公開出願番号):特開2006-219387
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】根菜類に有効な微生物資材を開発し、該微生物資材を実際の畑に適用した場合に、連作障害のみられる畑でも健全な農作物が安定して得られ、連作障害の発生を抑制でき、環境保全型の農業への移行を実現できる技術の提供。【解決手段】根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec-1遺伝子量で測定し、得られたnec-1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec-1遺伝子量で測定し、得られたnec-1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01N63/00 F
, A01G7/00 605Z
Fターム (34件):
4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ06
, 4B063QQ19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR39
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4B065AA70X
, 4B065AC20
, 4B065CA47
, 4H011AA01
, 4H011BA01
, 4H011BB21
, 4H011BC18
, 4H011BC22
, 4H011DA02
, 4H011DC05
, 4H011DC06
, 4H011DD04
, 4H011DG05
, 4H011DG06
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特公平7-101815号公報
-
特公平6-192028号公報
-
特公平4-48436号公報
-
特公平6-73451号公報
-
生物農薬の製造方法及び生物農薬
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-012755
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 環境エンジニアリング株式会社, 中村和憲
全件表示
審査官引用 (8件)
-
土壌病害防除剤および土壌病害防除法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-297423
出願人:生物系特定産業技術研究推進機構, 出光興産株式会社
-
核酸の新規測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-117140
出願人:環境エンジニアリング株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
-
特開平4-346903
全件表示
引用文献:
前のページに戻る