特許
J-GLOBAL ID:200903009618156128

筒内直接噴射式内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138849
公開番号(公開出願番号):特開平10-331639
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】両吸気ポートからの吸気導入時におけるスワールを確保し、燃料と空気の混合を促進する。【解決手段】燃焼室4に直接的に燃料を噴射すると共に、噴射燃料を点火栓5により着火燃焼させる。シリンダヘッド1に一対の吸気弁6a,6b及びこれらに連なる一対の互いに略平行な吸気ポート10,11を設ける。吸気ポートの一方10を低ポート、他方11を高ポートに形成し、これら吸気ポート10,11の間かつその下方に位置して燃料噴射弁9を配置する。低ポートからの吸気流は高ポートからの吸気流よりも強く、両吸気流が衝突しても、全体的にはスワールが維持され、燃料と空気の混合が促進される。
請求項(抜粋):
燃焼室に直接的に燃料を噴射すると共に、噴射燃料を点火栓により着火燃焼させるようにした筒内直接噴射式内燃機関において、シリンダヘッドに一対の吸気弁及びこれらに連なる一対の互いに略平行な吸気ポートを設け、吸気ポートの一方を高ポート、他方を低ポートに形成し、これら吸気ポートの間かつその下方に位置して燃料噴射弁を配置したことを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関。
IPC (10件):
F02B 23/10 ,  F02B 17/00 ,  F02B 23/08 ,  F02B 29/08 ,  F02B 31/02 ,  F02D 13/02 ,  F02F 1/42 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 69/00 360 ,  F02M 69/04
FI (11件):
F02B 23/10 D ,  F02B 23/10 M ,  F02B 17/00 F ,  F02B 23/08 S ,  F02B 29/08 E ,  F02B 31/02 J ,  F02D 13/02 J ,  F02F 1/42 F ,  F02M 61/14 310 A ,  F02M 69/00 360 C ,  F02M 69/04 P
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る