特許
J-GLOBAL ID:200903009619400928

交換機網における代理応答伝言作成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-118031
公開番号(公開出願番号):特開平6-334749
出願日: 1993年05月20日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は離席中の加入者の代理応答を行う場合の伝言作成の煩わしさを無くすことができ、また被代理応答者の電話番号や個人識別番号等を意識することなく伝言登録を行うことができる電話システムにおける代理応答伝言作成方式を提供することを目的とする。【構成】交換機4に接続された音声蓄積装置5によって伝言メールの登録及び通話録音が行える交換機網における代理応答伝言作成方式において、不応答の電話機( 例えば2)に代理応答するためのピックアップ操作が行われた際に音声蓄積装置5に自動的に通話録音を行い、その録音された通話内容を該代理応答終了後に被ピックアップ電話機2への伝言メールとして音声蓄積装置5に登録する制御を行うピックアップ伝言作成処理手段25と、且つ個人識別番号によるダイヤルを可能とするパーソナルナンバコール処理手段37を有する制御手段20を備えて構成する。
請求項(抜粋):
交換機(4) に接続された音声蓄積装置(5) によって伝言メールの登録及び通話録音が行える交換機網における代理応答伝言作成方式において、不応答の電話機( 例えば2)に代理応答するためのピックアップ操作が行われた際に前記音声蓄積装置(5) に自動的に通話録音を行い、その録音された通話内容を該代理応答終了後に被ピックアップ電話機(2) への伝言メールとして該音声蓄積装置(5) に登録する制御を行う制御手段(20)を備えたことを特徴とする交換機網における代理応答伝言作成方式。
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-254265
  • 特開平3-254265
  • 特開昭63-191452
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