特許
J-GLOBAL ID:200903009619709244

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115333
公開番号(公開出願番号):特開2002-306758
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 確率変動するかしないかの判定図柄の導出確率を変化させる。【解決手段】 可変入賞装置22に入賞すると(S31:YES)、大当たり乱数を抽出し(S32)、また確変判定乱数を抽出する(S33)。大当たり乱数にて大当たりか否かを判定し(S34)、判定が大当たりなら(S34:YES)、停止図柄抽出処理(S35)において大当たり図柄を決める。確変判定乱数毎に大当たり図柄の抽出率が設定されており、000については確率変動判定が当たりの確率(確変確率)は27%、111については確変確率は50%、333については確変確率は88%というように異なっている。つまり、大当たり図柄に応じて確変確率が異なっており、それに対応して確率変動判定が当たりであることを示す判定図柄の導出確率が異なっている。
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを契機として当たり外れを判定する特別図柄判定手段と、該特別図柄判定手段による判定結果を特別図柄で表示する特別図柄表示手段と、前記特別図柄判定手段による判定が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記特別図柄判定手段による判定で当たりになる確率が前記特別遊技の終了後に高確率に設定されるか否かを示す判定図柄を表示する判定図柄表示手段とを備える弾球遊技機において、遊技球が前記始動領域に進入したことを契機として抽出される乱数値に基づいて前記判定図柄の導出確率を変化させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (4件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088EA10

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