特許
J-GLOBAL ID:200903009619922193
電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062927
公開番号(公開出願番号):特開平5-268300
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【構成】トーンリンガ6鳴動により検出部1は呼出音を検出する。検出部1で検出した呼出音の鳴動数を呼出音カウント部2でカウントする。制御処理部4は呼出音カウント部2での呼出音回数カウントの監視を行い、ある一定数カウントする度に呼出音量増幅部3に対し段階的に音量増幅度を上昇させる指示を行う。呼出音量増幅部3の作動により呼出音の音量は増大する。停止スイッチ5を手動によりオンすると、検出部1は呼出音が鳴動しても検出せず、呼出音量は増大しない。【効果】通常時はトーンリンガ音量を過大にすることなく、また被呼者が電話機より比較的遠くに離れていたり睡眠中であっても呼出音の可聴が容易である。
請求項(抜粋):
トーンリンガを有する電話機において、着信時点からオフフックされるまでの間前記トーンリンガが鳴動する呼出音の音量を段階的に増大させる呼出音量可変手段を備えることを特徴とする電話機。
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