特許
J-GLOBAL ID:200903009621791268
積層構造物の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-268717
公開番号(公開出願番号):特開平7-234627
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 ホログラムが傷付けられたり、積層中で歪められたりすることのないようにして、完成構造物の積層形状に適合するホログラムを含む積層構造物、例えば自動車風防ガラスを提供する。【構成】 2つの剛性の透明な層(1、2)をもち、その内面が互いに接着され、ホログラム領域が2つの透明な層(1、2)間に配置されてなる積層構造の製造方法であり、1つの層(4)の表面に感光性記録材料(4)を付着し、次いで感光性記録材料(4)を干渉光パターンに露光させ、その結果出来たホログラムを前記材料(4)に現像させる。材料(4)の露光は構造物の積層の前又は後に行う。材料(4)を最終積層物の1つの層に付着した後に材料(4)にホログラムを形成するため、ホログラムの光学的性質を層形状とは無関係となし得る。
請求項(抜粋):
2つの実質上剛性の透明な層をもち、その内面が互いに接着され、ホログラム領域が前記2つの透明な層間に配置されてなる積層構造物の製造方法において、(a)1つの層の表面に感光性記録材料を付着し、(b)前記感光性記録材料を干渉光パターンに露光させ、その結果出来るホログラムを前記1つの層上の材料に現像せしめる工程を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G03H 1/02
, B60J 1/00
, G03H 1/04
前のページに戻る