特許
J-GLOBAL ID:200903009632188121
料理情報蓄積方法、料理情報蓄積システム及び料理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115203
公開番号(公開出願番号):特開2001-304560
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 世界中の料理ノウハウを有効利用して冷凍食材セットを下調理する。【解決手段】 インターネットNtを通じて世界中の端末局10a〜10dからレシピ情報を基地局11で収集する。レシピ情報に基づいて冷凍食材セットの下調理を行う際に、基地局11は、同一の容器に盛合された各食材のうち最も解凍し難い食材にあわせて解凍調理を行うことを考慮し、その解凍し難いいずれかの食材の解凍調理完了と略同時に、他の食材が解凍及び加熱調理されて解凍調理完了となるように、その解凍調理の際の加熱調理進行の差異を差引いて、下調理の度合いを決定し、その情報を蓄積してデータベース化し、希望者に情報提供する。
請求項(抜粋):
複数の食材が予め定められた組合せに従って一の容器に盛合せられて冷凍処理及び解凍処理が行われる冷凍食材セットの各食材の下調理に係る料理情報を蓄積する料理情報蓄積方法であって、所定の通信ネットワークを通じて端末局で入力されたレシピ情報を得る工程と、所定の加熱環境により前記解凍処理を行う際に前記一の容器に盛合された各食材が略同時に前記レシピ情報によって各食材毎に規定された加熱調理完了状態に到達するように、その解凍処理の際の加熱調理進行分を差引いて、それら各食材の下調理の度合いを特定する下調理情報を蓄積する工程とを備える料理情報蓄積方法。
IPC (5件):
F24C 7/02 301
, F24C 7/02
, F24C 7/02 340
, A23L 1/00
, G06F 17/60 120
FI (5件):
F24C 7/02 301 G
, F24C 7/02 301 J
, F24C 7/02 340 J
, A23L 1/00 Z
, G06F 17/60 120
Fターム (15件):
3L086CA01
, 3L086CA07
, 3L086CA09
, 3L086DA28
, 4B035LP01
, 4B035LT18
, 5B049AA01
, 5B049AA06
, 5B049BB56
, 5B049CC48
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
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