特許
J-GLOBAL ID:200903009639810812
子宮頸部経由型子宮接近・封止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-503361
公開番号(公開出願番号):特表平10-502266
出願日: 1995年06月21日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】子宮接近装置(10)は、管状体を包含し、該管状体は基端(16と、先端(14)を有している。第1の膨張可能な閉塞部材(30)は上記管状体(12)の先端(14)の近くに配設され、また第2の閉塞部材(32)は上記第1の閉塞部材から基端側へ離隔している。また、上記第1、第2の閉塞部材(30,32)は一緒になって縮小径の頸部又はネック部(34)を形成して子宮頸部入口を受け入れるように構成されている。一実施形態では、上記第1の閉塞部材(30)は、裏返し可能な円筒表面(28)を備え、の円筒表面は円錐形状をして圧縮されると先端方向に向けて拡張する。第2の閉塞部材(32)も円錐形状を有することができ、基端方向に拡張し、従って上記第1、第2閉塞部材(30,32)は一緒にすると、互いに反対方向に傾斜した壁を有した頸部(34)を形成する。子宮を熱的に治療するカテーテル(142)は、子宮接近装置(10)を介して導入することができ、子宮に熱的な治療を施す。
請求項(抜粋):
基端と、先端と、その両者の間に延在する接近管とを有する管状体と、 該管状体の先端の近傍に設置された膨張可能な第1の閉塞部材と、 該第1閉塞部材から基端側に離れて設置された第2閉塞部材とを具え、前記第1及び第2閉塞部材は両者の間に子宮頸部入口を受け入れるための小径のネック部を形成している、子宮頸部経由型子宮接近装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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