特許
J-GLOBAL ID:200903009643517577
廃プラスチック容器梱包設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079956
公開番号(公開出願番号):特開2001-259893
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 集積体を保管や運搬し易い状態で簡便に梱包できるようにする。【解決手段】 複数の廃プラスチック容器を一体的に圧縮変形させて減容して、それらの廃プラスチック容器が一体化した集積体Bを形成する減容手段と、集積体を梱包する梱包手段2と、集積体を、その集積体を減容手段による圧縮方向から挟んで容積増大を規制する規制部材13の内側に形成してある搬送路3を通して、減容手段による減容位置P1から梱包手段による梱包位置P2に押し出し搬送する搬送手段4とを設けてある廃プラスチック容器梱包設備であって、梱包手段に、集積体が梱包位置に押し出されるに伴って、可撓性を備えた樹脂製薄膜材Cを、梱包位置に押し出された集積体に沿って帯状に繰り出し可能な繰り出し装置Dを設けて、集積体を梱包位置に押し出しながら、繰り出し装置から繰り出した薄膜材をその集積体に包むように巻き掛けて梱包するように構成してある。
請求項(抜粋):
複数の廃プラスチック容器を一体的に圧縮変形させて減容して、それらの廃プラスチック容器が一体化した集積体を形成する減容手段と、前記集積体を梱包する梱包手段と、前記集積体を、その集積体を前記減容手段による圧縮方向から挟んで容積増大を規制する規制部材の内側に形成してある搬送路を通して、前記減容手段による減容位置から前記梱包手段による梱包位置に押し出し搬送する搬送手段とを設けてある廃プラスチック容器梱包設備であって、前記梱包手段に、前記集積体が前記梱包位置に押し出されるに伴って、可撓性を備えた樹脂製薄膜材を、前記梱包位置に押し出された集積体に沿って帯状に繰り出し可能な繰り出し装置を設けて、前記集積体を前記梱包位置に押し出しながら、前記繰り出し装置から繰り出した薄膜材をその集積体に包むように巻き掛けて梱包するように構成してある廃プラスチック容器梱包設備。
IPC (6件):
B30B 9/30
, B29B 17/00
, B65B 11/08
, B65B 13/20
, B65B 63/02
, B65F 9/00
FI (6件):
B30B 9/30 B
, B29B 17/00
, B65B 11/08
, B65B 13/20
, B65B 63/02
, B65F 9/00
Fターム (44件):
3E025CA05
, 3E025CA06
, 3E025CA08
, 3E051AA04
, 3E051AB06
, 3E051AB09
, 3E051BA20
, 3E051CA10
, 3E051DA05
, 3E051EA03
, 3E051EB03
, 3E051GA06
, 3E051HA02
, 3E051HA07
, 3E051HE01
, 3E051JA10
, 3E052AA19
, 3E052BA01
, 3E052CA01
, 3E052CB03
, 3E052CB05
, 3E052CB07
, 3E052DA07
, 3E052EA08
, 3E052FA02
, 3E052JA12
, 3E056AA02
, 3E056BA20
, 3E056CA15
, 3E056DA03
, 3E056EA10
, 3E056FF02
, 4F301AA11
, 4F301AA21
, 4F301BF40
, 4F301BG02
, 4F301BG19
, 4F301BG37
, 4F301BG38
, 4F301BG40
, 4F301BG41
, 4F301BG42
, 4F301BG52
, 4F301BG60
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
廃材減容装置及びその減容方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-133491
出願人:株式会社栗本鐵工所
-
屑綿梱包装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090019
出願人:日本スピンドル製造株式会社
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