特許
J-GLOBAL ID:200903009645025663

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386694
公開番号(公開出願番号):特開2002-188852
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 吸込グリルの下部と前面パネルの下部との間に吹出口と熱交換器の風上とを結ぶバイパス路を形成して、除湿運転時に、前記吹出口に送出される吹出空気を上下風向板により前記バイパス路にショートサーキットさせ、被空調室の使用者に冷気が当たらないようにしてドラフト感を解消できるようにした空気調和機を提供する。【解決手段】 吸込グリル3の下部と、前面パネル4の下部とを前後に離間して、前記吹出口6と熱交換器9の風上とを結ぶバイパス路11を形成する一方、除湿運転時に、前記吹出口6に送出された吹出空気を前記上下風向板7により前記バイパス路11に導びくようにした。
請求項(抜粋):
ベースと、同ベースの前面に装着され、前面に吸込グリルを備えた前面パネルとからなる本体の少なくとも前面中央および上面に吸込口を設け、前面下部に上下風向板を回動自在に軸支した吹出口を設け、前記吸込口と前記吹出口とを結ぶ空気通路に、プレフィルタと、上部が逆V字状に形成された前部熱交換器および後部熱交換器からなる熱交換器と、送風ファンとを順番に設けてなる空気調和機において、前記吸込グリルの下部と、前記前面パネルの下部とを前後に離間して、前記吹出口と前記熱交換器の風上とを結ぶバイパス路を形成する一方、除湿運転時に、前記吹出口に送出された吹出空気を前記上下風向板により前記バイパス路に導びくようにしてなることを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F24F 13/28 ,  F24F 1/00 301 ,  F24F 13/30
FI (3件):
F24F 1/00 301 ,  F24F 1/00 371 A ,  F24F 1/00 391 A
Fターム (5件):
3L049BB02 ,  3L049BB09 ,  3L049BC01 ,  3L049BD02 ,  3L051BE05

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