特許
J-GLOBAL ID:200903009646989828

重金属吸着剤およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374751
公開番号(公開出願番号):特開2002-177770
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】 気相および液相で重金属を除去できる重金属吸着剤およびその製造方法を提供する。【解決手段】 1,2-ジアミノエタン、1,2-ジアミノプロパン、1,2-ジアミノブタン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンヘキサミンおよびエチレンジアミン四酢酸からなる群から選ばれる1種以上のキレート形成基含有化合物の0.2質量%から飽和濃度の溶液に、活性炭、ゼオライト、ケイソウ土、天然砂およびセラミクスからなる群から選ばれる1種以上である多孔質物質を含浸して該化合物を多孔質物質に結合させてなる重金属吸着剤である。本発明の重金属吸着剤は、液相法および気相法で重金属を除去することができる。
請求項(抜粋):
1,2-ジアミノエタン、1,2-ジアミノプロパン、1,2-ジアミノブタン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンヘキサミンおよびエチレンジアミン四酢酸からなる群から選ばれる1種以上のキレート形成基含有化合物の0.2質量%から飽和濃度の溶液に、活性炭、ゼオライト、ケイソウ土、天然砂およびセラミクスからなる群から選ばれる1種以上である多孔質物質を含浸して該化合物を多孔質物質に結合させてなる重金属吸着剤。
IPC (4件):
B01J 20/20 ,  B01J 20/12 ,  B01J 20/18 ,  C09K 3/00 108
FI (4件):
B01J 20/20 A ,  B01J 20/12 A ,  B01J 20/18 A ,  C09K 3/00 108 C
Fターム (8件):
4G066AA05B ,  4G066AA61B ,  4G066AA66B ,  4G066AA70B ,  4G066AA72B ,  4G066CA46 ,  4G066DA02 ,  4G066DA08

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