特許
J-GLOBAL ID:200903009649026850
通信文書自動削除装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017534
公開番号(公開出願番号):特開平5-216885
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 ?@不必要な通信文書を自動的に削除して、利用者の削除作業の軽減と通信文書処理装置の記憶資源の有効利用を図る。?Aユーザに自動削除を通知して事後の対応の便宜を図る。【構成】 ?@送信者は、送信側の通信文書処理装置により、送信文書に削除条件を付加する。受信者も、受信側の通信文書処理装置により、受信文書の削除条件を設定する。削除候補選別部は、通信文書の記憶装置の残存記憶容量が少なくなったときには送信者が設定した削除条件が満たされたもの及び受信者が設定した削除条件が満たされたものを不必要な通信文書と判断する。次いで、自動削除部は、不必要と判断された通信文書の記憶を自動的に削除する。?A次に、その旨の通知が送信者および受信者になされる。
請求項(抜粋):
受信した通信文書の記憶手段と、前記記憶手段内の通信文書の記憶の保存についての管理情報を検出する管理情報検出手段と、前記管理情報検出手段の検出した管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、前記記憶手段内の通信文書を削除する条件をユーザが設定する削除条件設定手段と、前記設定された削除条件を記憶する削除条件記憶手段と、前記記憶された削除条件から適用する削除条件を抽出する削除条件抽出手段と、前記管理情報記憶手段に記憶されている管理情報と前記削除条件抽出手段により抽出された削除条件をもとに前記記憶手段に記憶されている通信文書から削除する候補の文書を選別する削除候補選別手段と、前記削除候補選別手段により選別された文書を記憶手段から自動的に削除する自動削除手段とを備えたことを特徴とする通信文書自動削除装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 570
, G06F 12/00 501
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