特許
J-GLOBAL ID:200903009651182401

遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364505
公開番号(公開出願番号):特開2004-199211
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】複数の監視制御システムに対する運転管理・維持管理を、インターネットを介した遠隔監視制御により集中して実施することにより、管理業務の完全な代行サービスが可能となり、監視制御システムの初期投資やランニングコストを軽減するとともに、経験豊富な上質の運転員を各施設で確保できなくても、一般市民に対するサービスを低下させることのない遠隔監視制御方法及び遠隔監視制御システムを提供すること。【解決手段】複数の監視制御対象施設11A〜11Nがインターネット回線12を介してサービススセンタ15と接続されている。サービスセンタ15には、複数の監視制御対象施設11A〜11Nからインターネット回線12により、それぞれ状態・故障・計装信号が入手される。入力された信号は、監視手段22で監視されると共に、情報保存手段23に記録保存される。また、複数の監視制御対象施設11A〜11Nに対する機器操作が必要な場合は、操作手段26により、対応する監視制御対象施設11A〜11Nの制御機器にインターネット回線12を用いて出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の監視制御対象施設とインターネット回線を介して接続されたサービススセンタによる遠隔監視制御方法であって、 複数の監視制御対象施設からインターネット回線によりそれぞれ状態・故障計装信号を入手する段階と、 これら入力された信号を監視するとともに、これら入力された信号を記録保存する段階と、 前記監視制御対象施設に対する機器操作が必要な場合は、この機器操作を対応する監視制御対象施設の制御機器に前記インターネット回線を用いて出力する段階と、 からなることを特徴とする遠隔監視制御方法。
IPC (1件):
G05B23/02
FI (3件):
G05B23/02 V ,  G05B23/02 301W ,  G05B23/02 301X
Fターム (3件):
5H223AA20 ,  5H223DD07 ,  5H223EE30
引用特許:
審査官引用 (3件)

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