特許
J-GLOBAL ID:200903009651407977
フィラープラグを備える高圧ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501766
公開番号(公開出願番号):特表2003-501588
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】輸送液体と称する第一の液体を圧送するポンプであって、作用液体と称する第二の液体を圧送する補助的装置により作動される、輸送液体を圧送する主用装置を備えるポンプ。補助装置は、タンク58を作用液体にて充填するネック部80を備え、ネック部80は、ネック部80を閉じるように座部92と協働し得る設計とされた密封面90が設けられたキャップ82により閉じることができる。ネック部80は、作用液体の溢れ分Nを保持し得るようにされる。キャップ82は、溢れ分があるとき密封面90が座部92の上方で座部92から隔てられた予塞ぎ位置と密封面90が座部92と密封接触した密封位置との間にてネック部80内で可動である。本発明は、自動車のエンジンに対し燃料を供給する高圧ポンプに適用可能である。
請求項(抜粋):
輸送液体として知られる第一の液体を圧送する高圧ポンプであって、 作用液体として既知の第二の液体を圧送すべく第二の装置(20)によって作動される、輸送液体を圧送する主要装置(18)と、リザーバを作用液体にて充填する充填手段(58)を有する第二の装置(20)とを備える型式であり、 充填手段は、リザーバに接続された充填ネック部(80)を備え、充填ネック部は、ネック部(80)に形成される塞ぎ座部(92)と協働することを目的とする塞ぎ面(90)を設けたプラグ(82)により塞ぐことができ、 ネック部(80)は、リザーバ(58)から溢れる余剰な作用液体を保持し得るようにされ、 溢れレベル(N)が座部(92)の上方のネック部(80)内まで伸び、作用液体が溢れたとき、塞ぎ面(90)が、座部(92)よりも上方にて座部(92)から離れる位置たる予塞ぎ位置と、塞ぎ面(90)が座部(92)と密封接触した位置たる塞ぎ位置との間にてプラグ(82)内で動くことが可能であることを特徴とする高圧ポンプ。
IPC (8件):
F04B 53/00
, F02M 59/04
, F02M 59/14
, F02M 59/44
, F04B 9/103
, F04B 9/111
, F04B 43/02
, F04B 43/06
FI (8件):
F02M 59/04
, F02M 59/14
, F02M 59/44 Z
, F04B 43/02 G
, F04B 21/00 Z
, F04B 9/10 H
, F04B 9/10 L
, F04B 43/06 B
Fターム (32件):
3G066AB02
, 3G066BA00
, 3G066BA63
, 3G066CA07
, 3G066CA22T
, 3G066CD15
, 3G066CE12
, 3H071AA07
, 3H071BB01
, 3H071CC42
, 3H071CC47
, 3H071DD04
, 3H071DD83
, 3H071DD89
, 3H075AA03
, 3H075BB02
, 3H075BB14
, 3H075BB20
, 3H075CC40
, 3H075DA01
, 3H075DA30
, 3H075DB10
, 3H075DB43
, 3H077AA01
, 3H077BB01
, 3H077CC02
, 3H077CC17
, 3H077DD09
, 3H077DD15
, 3H077EE26
, 3H077FF02
, 3H077FF60
引用特許:
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