特許
J-GLOBAL ID:200903009653059950

帯電器、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後呂 和男 ,  村上 二郎 ,  水澤 圭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281930
公開番号(公開出願番号):特開2006-098509
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 放電ワイヤに対する汚れの付着を防止することが出来る帯電器、プロセスカートリッッジ並びに画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 帯電器30は一対の対向電極61とこの対向電極61間を架設する天井壁58とからなるケーシング30A内に放電ワイヤ37を収容してなる。天井壁58のうち放電ワイヤ37と対向する位置には空気取り入れ口58Aが開口しており、更に、その口縁部には放電ワイヤ37に向かって延びる一対の対向片65が形成されている。そのため、空気取り入れ口58Aから流入した新鮮な外気を放電ワイヤ37に集中的に吹きかけることが出来から、放電ワイヤ37に汚れが付着し難くなる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
一対の対向電極と、この対向電極間を架設するようにして配置される壁体とからなるケーシング内にコロナ放電を生じさせて感光体を帯電させる放電電極を収容した帯電器であって、 前記壁体は前記放電電極と対向する位置に開口する空気取り入れ口を有し、この空気取り入れ口の口縁部には前記ケーシングの内側に向けて突出して前記空気取り入れ口を通って前記ケーシング内に取り込まれる空気を前記放電電極に向けて案内する案内部が設けられていることを特徴とする帯電器。
IPC (2件):
G03G 15/02 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/02 101 ,  G03G21/00 538
Fターム (31件):
2H027JA03 ,  2H027JB14 ,  2H027JB15 ,  2H027JB16 ,  2H027JB24 ,  2H027JC02 ,  2H200FA08 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA46 ,  2H200GA52 ,  2H200GB13 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HA28 ,  2H200HB03 ,  2H200HB12 ,  2H200HB26 ,  2H200HB28 ,  2H200HB32 ,  2H200HB33 ,  2H200HB39 ,  2H200JA02 ,  2H200LA07 ,  2H200LA12 ,  2H200LA38 ,  2H200LB08 ,  2H200LB13 ,  2H200LB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319215   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-047466   出願人:京セラミタ株式会社
  • 帯電デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-118083   出願人:三田工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319215   出願人:コニカ株式会社
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