特許
J-GLOBAL ID:200903009655269560

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149447
公開番号(公開出願番号):特開2008-302740
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 通常走行性能を維持するとともに、タイヤ温度を効率的に低減させることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 本発明は、乱流を発生させる乱流発生用突起17をタイヤ表面15に備える空気入りタイヤ1であって、乱流発生用突起17が、突起中心線よりもタイヤ回転方向に対して前側に位置する前方部分(前方面17C)と、突起中心線よりもタイヤ回転方向に対して後側に位置する後方部分(後方面17D)とを少なくとも有し、前方部分とタイヤ表面とがなす角度である前方角度(θ1)、及び、後方部分とタイヤ表面とがなす角度である後方角度(θ2)が、90度未満であることを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
乱流を発生させる乱流発生用突起をタイヤ表面に備える空気入りタイヤであって、 前記乱流発生用突起は、前記乱流発生用突起のタイヤ回転方向幅の中心を通りかつタイヤ回転方向に対して垂直な突起中心線よりもタイヤ回転方向に対して前側に位置する前方部分と、前記突起中心線よりも前記タイヤ回転方向に対して後側に位置する後方部分とを少なくとも有し、 前記前方部分と前記タイヤ表面とがなす角度である前方角度(θ1)、及び、前記後方部分と前記タイヤ表面とがなす角度である後方角度(θ2)は、90度未満であることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (5件):
B60C 13/00 ,  B60C 11/04 ,  B60C 11/13 ,  B60C 5/00 ,  B60C 17/00
FI (5件):
B60C13/00 D ,  B60C11/04 H ,  B60C5/00 E ,  B60C5/00 F ,  B60C17/00 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ランフラットタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-262416   出願人:東洋ゴム工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • タイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-205295   出願人:住友ゴム工業株式会社

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