特許
J-GLOBAL ID:200903009657281355
自動ダイヤル方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289554
公開番号(公開出願番号):特開平9-135287
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 ワンタッチボタンだけで宛先情報を得て、自動ダイヤル発信を確実にでき、かつ、記憶容量を削減できる自動ダイヤル方式を提供することである。【解決手段】 中央制御部21は、ワンタッチダイヤル部12のワンタッチボタン(1)〜(N)それぞれに対応して操作回数に基いた宛先情報を格納するダイヤル情報メモリ22からワンタッチボタンの複数回操作により所望の宛先情報を得るまでダイヤル情報メモリ22から順次読出して表示部14に表示し、次いで、発信ボタン13の操作により表示された宛先情報に基づいて自動ダイヤル発信部15で自動ダイヤル発信を行なう。また、ダイヤル情報メモリ22は、複数の宛先情報に共通な情報を記憶領域に格納する共通ダイヤル情報メモリ部31と、共通ダイヤル情報メモリ部31の記憶領域それぞれに対応して宛先情報の残り情報の複数を格納する個別ダイヤル情報メモリ部32とを備えている。
請求項(抜粋):
通信端末に備わるワンタッチボタンにより自動ダイヤル発信する自動ダイヤル方式において、前記ワンタッチボタンに対応して操作回数に基いた宛先情報を記憶格納するダイヤル情報メモリと、所定の情報を受けて画面表示する表示部と、前記ワンタッチボタンの複数回操作により前記ダイヤル情報メモリから宛先情報を順次読出して前記表示部に表示する制御部とを備えることを特徴とする自動ダイヤル方式。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 1/274
, H04N 1/32 F
, H04N 1/32 L
引用特許:
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