特許
J-GLOBAL ID:200903009659107441

フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-199843
公開番号(公開出願番号):特開2000-016824
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、大板ガラスであっても、分割切断後の変形が少なく、パターンが所期の設計からずれてディスプレイの表示不良が発生するということがないフラットパネルディスプレイ用ガラス基板の製造方法を提供することである。【解決手段】 ガラス基板を、600×700×3mmの寸法を有し、平坦性に優れた耐熱性セッター(日本電気硝子株式会社製ネオセラムN-0)上に1枚づづ載置し、アニール炉内に入れてアニールすることによって、平面方向の残留応力が4kg/cm2 のガラス基板を12枚作製した。
請求項(抜粋):
ガラス基板を平坦性に優れた耐熱性セッター上に載置してアニールするに際し、ガラス基板の縦寸法と横寸法に比べ、各々50mm以上長い縦寸法と横寸法を有するセッターを用いて、ガラス基板の平面方向の残留応力を5kg/cm2 以下にすることを特徴とするフラットパネルディスプレイ用ガラス基板の製造方法。
IPC (2件):
C03B 25/04 ,  G02F 1/1333 500
FI (2件):
C03B 25/04 ,  G02F 1/1333 500
Fターム (5件):
2H090JA13 ,  2H090JB02 ,  2H090LA04 ,  4G015CA01 ,  4G015CB02

前のページに戻る