特許
J-GLOBAL ID:200903009660567995

負荷電力補償システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-074542
公開番号(公開出願番号):特開2002-271993
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 補償電力部の充電時間の迅速化、ならびに充電量の適正化を図る負荷電力補償システムを提供すること。【解決手段】 双方向コンバータ6を介して接続される補償電力部5を有する負荷電力補償システムにおいて、商用電源1の電力並びに負荷2の需要電力を検出する検出器3と、該検出器の出力によって制御される充放電制御部7とからなり、前記双方向コンバータ6は該充放電制御部7により制御され、前記負荷の需要電力が前記商用電源の契約電力を大幅に下回るときは、前記補償電力部5を急速に充電し、前記負荷の需要電力が前記商用電源の契約電力と接近するときは、該契約電力を超過しないように前記補償電力部5の充電を制御し、前記負荷の需要電力が前記商用電源の契約電力を超過するときは、前記補償電力部を放電させる。
請求項(抜粋):
双方向コンバータを介して接続される補償電力部を有する負荷電力補償システムにおいて、商用電源の電力並びに負荷の需要電力を検出する検出器と、この検出器の出力によって制御される充放電制御部とからなり、前記双方向コンバータは前記充放電制御部により制御され、前記負荷の需要電力が前記商用電源の契約電力を大幅に下回るときは、前記補償電力部への充電量を多くし、前記負荷の需要電力が前記商用電源の契約電力に対して多いときは、この契約電力を超過しないように前記補償電力部の充電量が少なくなるように制御することを特徴とする負荷電力補償システム。
IPC (2件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/34
FI (2件):
H02J 3/32 ,  H02J 7/34 J
Fターム (8件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CC07 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003GB06 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03

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