特許
J-GLOBAL ID:200903009661343187

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357709
公開番号(公開出願番号):特開2000-121599
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 製造時の検出素子の割れ,欠け等を防止でき,検出素子とハウジングとの間に充分な気密性を確保することができるガスセンサを提供すること。【解決手段】 検出素子3と,これを気密的に挿入配置したハウジング2とよりなり,検出素子3の外側面30はフランジ部310を有してなり,ハウジング2の内径hと検出素子3の外径S1との差(h-S1)をa,検出素子3の外径S1とフランジ部2の外径S2との差(S2-S1)をbとすると,0.2≦b/a≦0.5である。
請求項(抜粋):
一端が大気側空間部に曝されており,他端が被測定ガス側空間部に曝されていると共に,外側面にフランジ部を有する検出素子と,該検出素子が挿入可能で,内側面に内方に向かう第1段部と第2段部とを有する第1挿入孔を有すると共に,上記第2段部は上記検出素子のフランジ部が当接可能となるよう構成されているハウジングと,上記ハウジングの第1段部と上記検出素子との間に充填することにより,上記ハウジングと上記検出素子との間を気密的に封止するシール用粉末とよりなるガスセンサにおいて,上記ハウジングの大気側空間部側の内径hと検出素子の大気側空間部側の外径S1との差(h-S1)をa,上記検出素子の外径S1と上記検出素子における上記フランジ部の外径S2との差(S2-S1)をbとすると,0.2≦b/a≦0.5であることを特徴とするガスセンサ。
Fターム (11件):
2G004BB01 ,  2G004BC02 ,  2G004BD06 ,  2G004BE02 ,  2G004BF15 ,  2G004BG17 ,  2G004BH05 ,  2G004BJ02 ,  2G004BK04 ,  2G004BL08 ,  2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 酸素濃度検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-155396   出願人:日本電装株式会社
  • 酸素濃度検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043583   出願人:日本電装株式会社

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