特許
J-GLOBAL ID:200903009662870555

内視鏡撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-101766
公開番号(公開出願番号):特開平10-290780
出願日: 1997年04月18日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、使用者が任意にスイッチを操作することなく自動的にリレーレンズ内蔵の内視鏡か、オプチカルファイバーバンドルのイメージガイド付きの内視鏡かを自動的に判断して絞り動作実行を制御する内視鏡撮像装置を提供することにある。【解決手段】本発明の内視鏡用撮像装置は、接続される内視鏡の、対物光学系から接眼部に観察像を伝送する像伝送系の構成が、リレーレンズを用いた内視鏡か、オプチカルファイバーバンドルを用いて内視鏡内の一定の平面に結像するイメージガイドを有する内視鏡かを判別するための光センサー41と、この光センサー41からの情報に基づいて接続された内視鏡の種別を判別する信号処理を行う判別回路44とを設け、光センサー41からの情報に基づいて接続された内視鏡の種別を判別するようにしたものである。
請求項(抜粋):
内視鏡と、内視鏡に接続され、内視鏡像を、内蔵する固体撮像素子にて映像信号に変換する内視鏡用撮像装置において、接続される内視鏡の、対物光学系から接眼部に観察像を伝送する像伝送系の構成が、リレーレンズを用いた内視鏡か、オプチカルファイバーバンドルを用いて内視鏡内の一定の平面に結像するイメージガイドを有する内視鏡かを判別するためのセンサーと、このセンサーからの情報に基づいて接続された内視鏡の種別を判別する信号処理を行う判別回路とを設けたことを特徴とした内視鏡用撮像装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 7/18
FI (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 7/18 M

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