特許
J-GLOBAL ID:200903009663547383
治療用バンド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桜井 常洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150674
公開番号(公開出願番号):特開平7-313540
出願日: 1994年05月28日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 治療の必要な、痛みがあったり、骨が転位したりした患部の外周に、患部押当て突起を有するバンド体を巻き付けて、家庭において治療が行える。【構成】 ?@.伸縮性を有するゴム状のバンド体の内面に、患部に押し当てる患部押当て突起を設け、バンド体を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね合わせることにより接合し、引き剥すことにより離脱可能の接合部を設け、患部押当て突起は、バンド体の一端を袋状に形成した弾性体収容部と、複数の異なる形状に形成され、弾性体収容部に収容される弾性体とからなり、弾性体収容部に対して複数の異なる弾性体を選択,交換して収容可能とした。?A.バンド体の患部押当て突起を設けた側の他端部にテープ状の接合雄部を設け、バンド体の外面に、バンド体を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね合わせて任意の位置で雄部と接合するテープ状の接合雌部を設けた。
請求項(抜粋):
伸縮性を有するゴム状のバンド体の内面に、患部に押し当てるゴム状弾性体からなる患部押当て突起を設け、バンド体の内面及び外面に、バンド体を患部及び身体に巻き付けた状態で重ね合わせることにより接合し、引き剥すことにより離脱可能の接合部を設けた治療用バンドにおいて、上記患部押当て突起は、バンド体の一端を袋状に形成した弾性体収容部と、複数の異なる形状に形成され、弾性体収容部に収容される弾性体とからなり、弾性体収容部に対して複数の異なる弾性体を選択,交換して収容可能としたことを特徴とする治療用バンド。
IPC (2件):
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