特許
J-GLOBAL ID:200903009663735422
冷蔵庫用自動製氷機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-076822
公開番号(公開出願番号):特開平5-280846
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】自動製氷機を備えた冷蔵庫において、給水管ヒータの通電制御を行って、最小限の電力消費で給水管の凍結を防止させる。【構成】冷凍室3内には製氷皿5、離氷装置6等を配設し、冷蔵室4内には水受け皿8、給水ポンプ9等を配設している。給水ポンプ9で汲み上げた水は給水管11で製氷皿5に供給する。給水管11の周りには給水管ヒータ12を設けている。タンクスイッチ14は給水タンク10の脱着状態を検知するものである。製氷センサー15は製氷皿5の温度を検知し、制御装置17は給水管ヒータ12を通電制御する。
請求項(抜粋):
冷凍室および冷蔵室を有する冷蔵庫本体と、前記冷凍室内に設けた製氷皿と、この製氷皿温度を検知する製氷センサーと、製氷皿を回転し捻りを加え離氷する離氷装置と、前記製氷皿に給水を行う給水管と、給水ポンプと、給水タンクと、前記給水タンクの着脱を検知するタンクスイッチとを備え、前記給水管に給水管ヒ-タを配設し、前記給水管ヒ-タの通電を前記給水タンクのセットと同時に前記給水ヒ-タをONし、前記給水ポンプ動作から所定時間T0経過後、前記製氷センサ-が給水量判定温度K1以下ならば、所定時間T2経過後、前記給水管ヒ-タをOFFする前記給水管ヒータの通電を制御する制御装置を備えた冷蔵庫用自動製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/24 310
, F25C 1/10 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭60-180787
-
特公昭57-026911
前のページに戻る