特許
J-GLOBAL ID:200903009664192880

内視鏡用チューブの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289718
公開番号(公開出願番号):特開2002-095629
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】可撓性チューブと被接続部材とを、加熱することなく強固に接続することができる内視鏡用チューブの接続構造を提供すること。【解決手段】可撓性チューブ1が嵌挿される太さのチューブ嵌め込み孔21を被接続部材2側に形成して、そのチューブ嵌め込み孔21内には可撓性チューブ1の端面が突き当てられる突き当て面22を形成し、先端側31は突き当て面22の内側を通過し基端側33は突き当て面22の内側を通過しない大きさの結合筒体3をチューブ嵌め込み孔21に可撓性チューブ1とは逆方向から差し込んで、結合筒体3の先端側31部分を可撓性チューブ1に圧入する。
請求項(抜粋):
可撓性チューブが嵌挿される太さのチューブ嵌め込み孔を被接続部材側に形成して、そのチューブ嵌め込み孔内には上記可撓性チューブの端面が突き当てられる突き当て面を形成し、先端側は上記突き当て面の内側を通過し基端側は上記突き当て面の内側を通過しない大きさの結合筒体を上記チューブ嵌め込み孔に上記可撓性チューブとは逆方向から差し込んで、上記結合筒体の先端側部分を上記可撓性チューブに圧入することにより、上記可撓性チューブの外周面が拡径されて上記チューブ嵌め込み孔の内周面にきつく圧接されると共に、上記結合筒体と上記可撓性チューブとの間に上記被接続部材が固定的に挟み付けられるようにしたことを特徴とする内視鏡用チューブの接続構造。
IPC (4件):
A61B 1/00 310 ,  F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  G02B 23/24
FI (3件):
A61B 1/00 310 D ,  G02B 23/24 A ,  F16L 33/00 A
Fターム (5件):
2H040DA12 ,  2H040DA17 ,  3H017BA01 ,  4C061FF30 ,  4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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