特許
J-GLOBAL ID:200903009665482254

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-102779
公開番号(公開出願番号):特開平9-292766
出願日: 1996年04月24日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 カートリッジが途中で取り外され、新しいカートリッジが装着された場合にも動作を継続できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤供給モードの実行回数と現像剤回収モードの実行回数をそれぞれカウントするカウンターが備えられ、新たなカートリッジたる一体型容器が装着された時にカウンターの数値を読み出し、現像剤回収モードの実行回数が現像剤供給モードの実行回数より少なければ、現像剤供給モードを実行しないように制御される。
請求項(抜粋):
像担持体上の静電潜像を現像する現像装置及びトナー収容スペースと現像剤収容スペースを有する一体型容器を備え、当該容器からトナーを現像装置に補給するトナー補給モードと、当該容器から現像剤を現像装置に補給する現像剤供給モードと、現像剤を現像装置から一体化容器へ回収する現像剤回収モードとを実行する画像形成装置において、現像剤供給モードの実行回数と現像剤回収モードの実行回数をそれぞれカウントするカウンターを備え、新たな一体型容器が装着された時にカウンターの数値を読み出し、現像剤回収モードの実行回数が現像剤供給モードの実行回数より少なければ、現像剤供給モードを実行しないように制御されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 21/00 370
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-118675
  • 特開平4-029271
  • 特開平4-118675
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