特許
J-GLOBAL ID:200903009665559656

換金性対象物のサブリース及び金融商品化方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪谷 剛至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038127
公開番号(公開出願番号):特開2001-222623
出願日: 2000年02月09日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 需要の低迷等により遊休化している換金性の対象物(不動産、動産、サービス、無体財産権等)の効率的な運用を図ることができる市場を形成する。【解決手段】サブリースされる不動産(対象物)の情報の募集と応募を行う工程Aと、サブリース不動産の情報の募集と応募の窓口をインターネット上に開設する工程Bと、借上げた不動産のサブリース化及び証券、債券等の金融商品化の運用形態を協議する工程Hと、協議された対象物のサブリース及び金融商品の運用形態に応じて募集を行う工程Iと、インターネット上にサブリースされる不動産及び金融商品のマーケットを開設する工程Jと、マーケット上で不動産の賃貸応募及び金融商品の売買を行う工程Lから構成される。
請求項(抜粋):
インターネットを利用して換金性のある不動産、動産、サービス、無体財産権等各種の対象物を借上げてサブリースするサブリースの取引市場及びサブリースによる運用収益に基づいて証券、債券等の金融商品を販売する金融商品の取引市場を提供する換金性対象物のサブリース及び金融商品化方法であって、上記対象物の情報の募集と応募を行う第1の工程と、上記対象物の情報の募集と応募の窓口をインターネット上に開設する第2の工程と、上記対象物の募集に応じて応募を行う第3の工程と、上記応募された対象物の査定を行う第4の工程と、上記対象物の査定に基づいて応募した側に査定結果を報告し、借上契約の条件協議を行う第5の工程と、上記借上契約を締結する第6の工程と、上記対象物の借上側が経済的に破綻した場合等借上契約の不履行又は不履行のおそれがある場合に保証を行う第7の工程と、上記借上げた対象物のサブリース化及び証券、債券等の金融商品化の運用形態を協議する第8の工程と、上記協議された対象物のサブリース及び金融商品の運用形態に応じて募集を行う第9の工程と、上記インターネット上にサブリースされる対象物及び金融商品のマーケットを開設する第10の工程と、上記マーケットを運営、管理する第11の工程と、上記マーケット上で対象物の賃貸応募及び金融商品の売買を行う第12の工程とを備えることを特徴とする換金性対象物のサブリース及び金融商品化方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 Z ,  G06F 15/30 Z
Fターム (15件):
5B049AA00 ,  5B049BB11 ,  5B049CC00 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC44 ,  5B049EE00 ,  5B049EE01 ,  5B049EE23 ,  5B049FF09 ,  5B049GG02 ,  5B055CB00 ,  5B055EE02 ,  5B055EE12 ,  5B055PA34

前のページに戻る