特許
J-GLOBAL ID:200903009667495493
経皮ガス分圧測定センサ用スペーサー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327165
公開番号(公開出願番号):特開2002-131266
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】電解質溶液の吸収速度が大きく、安定応答時間が短く、病院の作業者、看護婦、救急作業従事者などが使用する際に、標準ガスによる較正安定のための手数と、待機時間を格段に縮小し、且つ測定に際して患者の状態の変化に対応する応答速度の大きい(応答時間の短い)経皮ガス分圧測定センサ用スペーサーを提供する。【解決手段】ヒーティングパワー方式経皮ガス分圧測定センサにおいて、メンブレンと電極表面の間に介在して、所定量の電解質溶液を保持するスペーサーであって、多軸延伸により製造された連続する空隙を有する疎水性合成樹脂の蜘蛛の巣状の空隙体であり、厚みが7〜30μmであり、空隙率が40〜69%であり、垂直投影の平均孔径が0.6μm以下であることを特徴とする経皮ガス分圧測定センサ用スペーサー。
請求項(抜粋):
ヒーティングパワー方式経皮ガス分圧測定センサにおいて、メンブレンと電極表面の間に介在して、所定量の電解質溶液を保持するスペーサーであって、多軸延伸により製造された連続する空隙を有する疎水性合成樹脂の蜘蛛の巣状の空隙体であり、厚みが7〜30μmであり、空隙率が40〜69%であり、垂直投影の平均孔径が0.6μm以下であることを特徴とする経皮ガス分圧測定センサ用スペーサー。
IPC (4件):
G01N 27/404
, A61B 5/00
, A61B 5/145
, G01N 27/26 381
FI (5件):
A61B 5/00 N
, G01N 27/26 381 B
, G01N 27/30 341 G
, A61B 5/14 310
, G01N 27/30 341 A
Fターム (8件):
4C038KK04
, 4C038KK05
, 4C038KL05
, 4C038KL09
, 4C038KM00
, 4C038KY03
, 4C038KY04
, 4C038KY11
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