特許
J-GLOBAL ID:200903009669407362

供試体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-094858
公開番号(公開出願番号):特開2000-310525
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 感知エレメントの材料及び/または寸法ならびに連結エレメントの材料及び/または寸法が、標準的測定条件下において、異なる感知エレメントの一つの感知点から次の感知点までの全体的線膨脹係数が実質的にゼロとなるようなやり方で、互いに他に対して適用される供試体。【解決手段】 4個の感知エレメント2と、そして前記感知エレメントを連結する6個の連結エレメント3から成り、前記感知エレメント2, 2’は、前記連結エレメント3,3’,3”により、個々の感知エレメントがその端面において3個の連結エレメントに正確に接触するように、そしてまた感知エレメントと連結エレメントが全体として、その隅部に感知エレメントが配置された四面体を形成するように取外し可能に連結されている。
請求項(抜粋):
4個の感知エレメント(2)と6個の連結エレメント(3)から成り、感知エレメント(2,2’)は前記連結エレメント(3)により、個々の感知エレメント(2)がその端面において3個の連結エレメント(3,3’,3”)に正確に接触するように、また感知エレメント(2)と連結エレメント(3)が全体としてその隅部に感知エレメントが配置された四面体を形成するように連結されて成る供試体(1)であって、 感知エレメントの材料及び/または寸法ならびに連結エレメントの材料及び/または寸法が、標準的測定条件下において、異なる感知エレメント(2,2’)の一つの感知点(P)から次の感知点(P’)までの全体的線膨脹係数が実質的にゼロとなるやり方で、互いに他に対して適用される、かかる構成であることを特徴とする供試体。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-067902
  • 特開平2-067902

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