特許
J-GLOBAL ID:200903009670306502

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352583
公開番号(公開出願番号):特開平11-183294
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板に形成された厚膜印刷抵抗を精度よくトリミングできる圧力センサを提供する。【解決手段】 ボディ1と、電気信号を伝達するセンサ端子23が導出されたセンサエレメント2と、接続されたセンサ端子23からの電気信号の出力を調整する厚膜印刷抵抗31が形成されたプリント基板3と、プリント基板3に接続される基板接続片41及び端子接続片42が設けられた複数の接続端子4と、一片52が接続端子4の端子接続片42に半田付けされる複数の入出力端子5とを備えた圧力センサにおいて、前記接続端子4は幅方向が前記プリント基板3の基板面3aに対する直交方向へ沿うよう折曲形成された折曲片42cを前記端子接続片42に設けるとともに、前記入出力端子5は折曲片42cに嵌合する切り欠き溝52aが一片52に設けられた構成にしてある。
請求項(抜粋):
ボディと、導入された流体の圧力を電気信号に変換するとともにその電気信号を伝達するセンサ端子が導出されたセンサエレメントと、接続されたセンサ端子からの電気信号の出力を調整する厚膜印刷抵抗が基板面に形成されてボディに装着されるプリント基板と、プリント基板に接続される基板接続片及び長尺板状の端子接続片が設けられた複数の接続端子と、中間片の両端部から突設された一片及び他片で略コ字型に形成されて一片が接続端子の端子接続片に半田付けされるとともに、中間片がボディに固定される複数の入出力端子とを備えた圧力センサにおいて、前記接続端子は幅方向が前記プリント基板の基板面に対する直交方向へ沿うよう折曲形成された折曲片を前記端子接続片に設けるとともに、前記入出力端子は折曲片に嵌合する切り欠き溝が一片に設けられたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101
FI (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101

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