特許
J-GLOBAL ID:200903009675439217
ケーブル固定具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
武政 善昭
, 畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-332805
公開番号(公開出願番号):特開2008-148446
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】ケーブルの固定に用いる部品を分離しないように組み合わせることで、エキスパンドメタルのような被固定板材の上面側のみから作業できると共に、その作業を短時間で完了させることができ、かつ部品の落下を阻止して安全に作業する。【解決手段】ケーブルCを挿通支持するケーブル挿通孔7を形成したケーブル支持部2と、ケーブル支持部2を、首部9を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸3と、支持軸3を被固定板材Eの下面側から螺合固定するために支持軸螺合孔10を開けた、断面が略L字形状の部材から成る下側固定片4と、支持軸3を挿通する支持軸通し孔11と、下側固定片4の落下を阻止する固定片落下防止構造5とを形成した上側固定片6とから成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エキスパンドメタル等の多数の隙間(S)を有する被固定板材(E)に着脱自在にケーブル(C)を固定するケーブル固定具(1)であって、
前記ケーブル(C)を挿通支持するケーブル挿通孔(7)を形成したケーブル支持部(2)と、
前記ケーブル支持部(2)を、首部(9)を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸(3)と、
前記支持軸(3)を前記被固定板材(E)の下面側から螺合固定するために支持軸螺合孔(10)を開けた、断面が略L字形状の部材から成る下側固定片(4)と、
前記支持軸(3)を挿通する支持軸通し孔(11)と、前記下側固定片(4)の落下を阻止する固定片落下防止構造(5)とを形成した上側固定片(6)と、から成る、ことを特徴とするケーブル固定具。
IPC (3件):
H02G 3/30
, F16B 35/00
, F16B 5/02
FI (3件):
H02G3/26 G
, F16B35/00 Y
, F16B5/02 G
Fターム (13件):
3J001FA03
, 3J001FA19
, 3J001GA02
, 3J001GB01
, 3J001GC04
, 3J001GC12
, 3J001HA02
, 3J001JA10
, 3J001KA19
, 3J001KB04
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363DA11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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ケーブルラック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-353037
出願人:株式会社竹中工務店
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板状部材用固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-189886
出願人:株式会社SPN
-
ワイヤハーネス用組立治具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-369252
出願人:株式会社後藤製作所
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