特許
J-GLOBAL ID:200903009685524220
冷凍装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093712
公開番号(公開出願番号):特開2001-280717
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】圧縮機構の容量を追従性よく制御する。【解決手段】蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒回路(20)の低圧冷媒圧力により圧縮機構(21)の容量を増減制御する冷凍装置である。圧縮機構(21)の吐出側における冷媒温度が所定温度以上になると、低圧冷媒圧力による制御に優先させて、圧縮機構(21)の容量を低減制御する。低圧液冷媒を圧縮機構(21)の吸入側に供給するようにバイパス電磁弁(63)の開閉動作を行う。高圧冷媒圧力が所定圧力以上になったときは、吸入側における低圧冷媒圧力による制御に優先させて、圧縮機構(21)を一旦停止させ、圧縮機構(21)の容量が前回に停止したときの圧縮機構(21)の容量と同じ容量であり、且つ回転数記憶手段(76)に記憶されたファン(15)の回転数が前回に停止したときのファン(15)の回転数と同じ回転数であるときは、圧縮機構(21)の容量を下げて再起動する。
請求項(抜粋):
蒸気圧縮式冷凍サイクルの冷媒回路(20)を備えると共に、該冷媒回路(20)の低圧冷媒圧力により圧縮機構(21)の容量を増減制御する第1制御手段(71)を備える冷凍装置において、上記圧縮機構(21)の吐出側における冷媒温度を検出する吐出温度検出手段(Th-F)と、上記吐出温度検出手段(Th-F)により検出される冷媒温度が所定温度以上になると、上記第1制御手段(71)の制御に優先させて、圧縮機構(21)の容量を低減制御する第2制御手段(72)とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (4件):
F25B 1/00 371
, F25B 1/00 311
, F25B 1/00 361
, F25D 11/00 101
FI (4件):
F25B 1/00 371 B
, F25B 1/00 311 D
, F25B 1/00 361 Q
, F25D 11/00 101 U
Fターム (16件):
3L045AA01
, 3L045AA02
, 3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045HA02
, 3L045HA07
, 3L045JA02
, 3L045JA11
, 3L045LA05
, 3L045LA12
, 3L045MA01
, 3L045MA09
, 3L045MA13
, 3L045MA14
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