特許
J-GLOBAL ID:200903009685844500

可塑剤及びポリオールエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-517210
公開番号(公開出願番号):特表平8-505879
出願日: 1994年01月19日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】分当り反応混合物の少なくとも約2.5乃至約20容量を内部再循環するように、反応混合物を反応容器において連続的に混合し、それにより変換速度を増大させながら、作用物質を反応容器に入れ、反応混合物を生成し、反応混合物を加熱し、反応混合物の沸騰を得るのに十分な圧力を維持し、それによりエステル化をもたらし、水を蒸気として除去することを含む、酸又は無水物とモノアルコール又はポリヒドロキシ化合物の、触媒による又は触媒によらないエステル化法。
請求項(抜粋):
(a)酸又は無水物とモノアルコール又はポリヒドロキシ化合物を反応容器に加え、反応混合物を生成する工程及び (b)分当り少なくとも約2.5容量の反応混合物が内部再循環されるように、その反応混合物を反応容器において連続的に攪拌しながら、その反応混合物を加熱し、その反応混合物を沸騰させるのに十分な圧力を維持し、それにより、前記酸、無水物又はポリヒドロキシ化合物をエステルに変換し、水を蒸気として回収する工程を含む、酸又は無水物をモノアルコール又はポリヒドロキシ化合物とエステル化する方法。
IPC (9件):
C07C 69/80 ,  B01J 21/16 ,  B01J 23/14 ,  B01J 31/22 ,  C07C 67/08 ,  C07C 67/54 ,  C07C 67/56 ,  C07C 69/44 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-099750
  • 特開昭60-094941
  • 特開昭51-048629
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