特許
J-GLOBAL ID:200903009691395050

インバータと制御回路とを含んでなる回路配置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088227
公開番号(公開出願番号):特開平7-298644
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】DC電圧源に接続可能であるようなインバータと、またスイッチング部材が連続的にスイッチオンおよびオフであるようにスイッチを開放および閉成するための制御回路とを含んでなる回路配置において、スイッチング部材がより一様にストレスを受ける。【構成】回路配置において、制御回路は、すべてのスイッチング部材がそれらの対角の対における第2のスイッチング部材として連続的にスイッチオンされる(例えば、S1-S3-S4-S2)か、またはすべてのスイッチング部材がそれらの対角の対における第2のスイッチング部材として連続的にスイッチオフされる(S1-S2-S4-S3)。
請求項(抜粋):
DC電圧源に接続され、そして各々が少なくとも1個のスイッチ(S1・・・S4)と逆平行接続されたダイオード(D1・・・D4)を含んでいる2個の直列接続されたスイッチング部材を各々が含んでいる2個の並列のスイッチングブランチを有し、1個のスイッチングブランチのスイッチング部材は各時間において他のスイッチングブランチのスイッチング部材とともに対角の対を構成し、所与の極性を有する負荷が、その負荷上の電圧が一つの極性から他への交替に依存して一時的に零になり、前記対角の対を介してDC電圧源に接続可能であるようなインバータ(1)と、またスイッチング部材が連続的にスイッチオンおよびオフであるようにスイッチを開放および閉成するための制御回路(9)とを含んでなる回路配置において、制御回路(9)は、すべてのスイッチング部材がそれらのそれぞれ対角の対における第2のスイッチング部材として連続的にスイッチオンされる(例えば、S1-S3-S4-S2)か、またはすべてのスイッチング部材がそれらの対角の対における第2のスイッチング部材としてスイッチオフされる(S1-S2-S4-S3)ように構成されていることを特徴とするインバータと制御回路とを含んでなる回路配置。
IPC (2件):
H02M 7/5387 ,  H05G 1/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-163891

前のページに戻る