特許
J-GLOBAL ID:200903009692875764
配電塔
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
猪股 祥晃
, 菊池 治
, 猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201473
公開番号(公開出願番号):特開2005-045888
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】今後の電力需要の増大予測に対し、大きな敷地面積を必要とせず、且多大なコストをかけずに配電線のピーク電力の増大に対処でき、配電線の電圧変動を抑制する。【解決手段】配電用変電所に設置すべき電力貯蔵装置11または電圧調整装置12を配電塔の変圧器8の出力側に分散配置する。すなわち、遮断器6、変圧器8、送り出し線9からなる設備を有し、一端を送電線に接続し、他端を配電線系統負荷に接続した配電塔において、配電線系統負荷側に電力貯蔵装置11または電圧調整装置12を設置する。電力貯蔵装置11や電圧調整装置12は、移動ができるように車輪をもった台座上に設置されたり、架台16を用いて遮断器6、変圧器8の上に3段に積まれたり、また送電ポール17内にそれらが収納されるように構成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遮断器、変圧器、送り出し線からなる設備を有し、一端を送電線に接続し、他端を配電線系統負荷に接続した配電塔において、配電線系統負荷側に電力貯蔵装置を接続したことを特徴とする配電塔。
IPC (2件):
FI (2件):
H02B5/04 A
, H02G1/02 305A
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