特許
J-GLOBAL ID:200903009694390180

ゴルフクラブシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西浦 ▲嗣▼晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074299
公開番号(公開出願番号):特開2001-087436
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 標準的なシャフトの曲げ剛性、ねじり剛性及び整合性を振動吸収特性とともに提供できるゴルフクラブシャフトを得る。【解決手段】 基端部12に位置する第1の端部22と先端部16からわずかに離れて位置する第2の端部24とを有する第1の部材20と、第1の部材20の第2の端部24に取り付ける第2の部材26とからゴルフクラブシャフト10を構成する。第2の部材26は、第1の部材20の第2の端部24から先端部16へ延びるように配設しており、第1の部材20の第2の端部24に結合する第1の端部28とゴルフクラブヘッド18に取り付ける第2の端部30とを有している。第1の部材20は、機械的な整合性を提供する剛性材料により形成し、第2の部材26はゴルフクラブヘッド18から伝わる望ましくない振動を吸収する振動吸収材料から形成する。
請求項(抜粋):
先端部と、基端部とを有するゴルフクラブシャフトであって、前記ゴルフクラブシャフトの前記基端部に位置する第1の端部と前記ゴルフクラブシャフトの前記先端部からわずかに離れて位置する第2の端部とを有する第1の部材と、前記第1の部材の前記第2の端部に取り付けられた第2の部材とを備え、前記第2の部材は前記第1の部材の前記第2の端部から前記ゴルフクラブシャフトの前記先端部へ延びるように配設されかつ前記第1の部材の前記第2の端部にしっかり結合された第1の端部と前記ゴルフクラブヘッドに最終的に取り付けられる第2の端部とを有し、前記第1の部材は機械的整合性を提供する剛性材料から形成され、前記第2の部材は前記ゴルフクラブヘッドから伝わる望ましくない振動を吸収する振動吸収材料から形成されていることを特徴とするゴルフクラブシャフト。
IPC (3件):
A63B 53/10 ,  A63B 53/02 ,  A63B 53/12
FI (3件):
A63B 53/10 A ,  A63B 53/02 ,  A63B 53/12 Z
Fターム (5件):
2C002AA05 ,  2C002CS03 ,  2C002MM02 ,  2C002PP05 ,  2C002SS04

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