特許
J-GLOBAL ID:200903009694962524

アンチロックブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520972
公開番号(公開出願番号):特表平9-509383
出願日: 1995年02月10日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】本発明は、車両用アンチロックブレーキ装置であって、ハウジング(12)の中に配置されている電子制御器(22,24)と、前記車両用アンチロックブレーキ装置の中の作動流体を制御する電磁弁を収容する弁ブロック(14)と、作動流体を供給するポンプのためのポンプモータ(16)とを備え、前記電磁弁のソレノイド(20)が中継体(18)に保持され、前記中継体(18)が前記弁ブロック(14)と前記電子制御器(22,24)の前記ハウジング(12)との間に配置され、前記中継体(18)が、前記電子制御器(22,24)を前記ソレノイド(20)に接続する電気接続手段(34,38)を有し、前記弁ブロック(14)と前記電子制御器(22,24)の前記ハウジング(12)とが前記中継体(18)により互いに連結されている車両用アンチロックブレーキ装置に関する。
請求項(抜粋):
車両用アンチロックブレーキ装置であって、ハウジング(12)の中に配置されている電子制御器(22,24)と、前記車両用アンチロックブレーキ装置の中の作動流体を制御する電磁弁を収容する弁ブロック(14)と、作動流体を供給するポンプのためのポンプモータ(16)とを備え、前記電磁弁のソレノイド(20)が中継体(18)に保持され、前記中継体(18)が前記弁ブロック(14)と前記電子制御器(22,24)の前記ハウジング(12)との間に配置され、前記中継体(18)が、前記電子制御器(22,24)を前記ソレノイド(20)に接続する電気接続手段(34,38)を有し、前記弁ブロック(14)と前記電子制御器(22,24)の前記ハウジング(12)とが前記中継体(18)により互いに連結されている車両用アンチロックブレーキ装置において、 前記ポンプモータ(16)が合わせ突起(40a)を有し、前記合わせ突起(40a)が前記中継体(18)における凹所(36)の中にはめ込まれ、かつ、前記電子制御器(22,24)と前記ポンプモータ(16)との間の電気接続体(26,42)を収容していることを特徴とするアンチロックブレーキ装置。

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