特許
J-GLOBAL ID:200903009696394060
マルチソースオーディオ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-249331
公開番号(公開出願番号):特開2004-088627
出願日: 2002年08月28日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】DVDを含む複数の音源から供給される異なる音量レベルのオーディオ信号の種類に応じて音量レベル補償が必要なもののみを自動的に補償増幅すると共に、その補償特性を任意に設定できる、より小型、省電力消費、且つ低ノイズなマルチソースオーディオ装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1の音量レベルを有する第1の音声信号(SNA1)と、第1の音量レベルより所定レベル差(Lc)だけ小さな第2の音量レベル(C)を有する第2の音声信号(Sa1)とを、当該所定レベル(Lc)を補償して同一の音量レベル(0)で再生するマルチソースオーディオ装置(MSA)において、任意に決定される減衰特性(Ln、Lc)で、第1の音声信号(SNA2)および第2の音声信号(Sa2)をそれぞれ減衰して、同一の音量レベルを有する第3の音声信号(SNA3)および第4の音声信号(Sa3)を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の音量レベルを有する第1の音声信号と、当該第1の音量レベルより所定レベル差だけ小さな第2の音量レベルを有する第2の音声信号とを、当該所定レベル差を補償して同一の音量レベルで再生するマルチソースオーディオ装置であって、
減衰係数、ペデスタルレベル定数、および調整ステップ量で任意に決定される減衰特性で、前記第1の音声信号および第2の音声信号をそれぞれ減衰して、同一の音量レベルを有する第3の音声信号および第4の音声信号を生成する音声信号減衰手段と、
前記第1の音声信号に対しては前記ペデスタルレベルを0に設定し、前記第2の音声信号に対しては前記ペデスタルレベルを前記所定レベル差に設定する減衰特性調整手段とを備えるマルチソースオーディオ装置。
IPC (5件):
H03G3/02
, G10K15/04
, G11B20/00
, G11B31/00
, H03F3/181
FI (6件):
H03G3/02 Z
, H03G3/02 A
, G10K15/04 304H
, G11B20/00 G
, G11B31/00 517
, H03F3/181 A
Fターム (62件):
5D080BA01
, 5D080DA08
, 5D080FA02
, 5D080FA05
, 5D080GA02
, 5J092AA02
, 5J092AA41
, 5J092AA53
, 5J092CA36
, 5J092CA41
, 5J092CA92
, 5J092FA20
, 5J092HA01
, 5J092HA25
, 5J092HA38
, 5J092HA44
, 5J092KA23
, 5J092KA33
, 5J092KA62
, 5J092KA67
, 5J092MA10
, 5J092MA20
, 5J092SA05
, 5J092TA01
, 5J092TA02
, 5J092TA07
, 5J100AA01
, 5J100AA15
, 5J100AA24
, 5J100AA26
, 5J100BA10
, 5J100BB01
, 5J100BB07
, 5J100BB15
, 5J100BC06
, 5J100CA14
, 5J100CA29
, 5J100DA06
, 5J100DA07
, 5J100EA02
, 5J100FA00
, 5J500AA02
, 5J500AA41
, 5J500AA53
, 5J500AC36
, 5J500AC41
, 5J500AC92
, 5J500AF20
, 5J500AH01
, 5J500AH25
, 5J500AH38
, 5J500AH44
, 5J500AK23
, 5J500AK33
, 5J500AK62
, 5J500AK67
, 5J500AM10
, 5J500AM20
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500AT02
, 5J500AT07
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