特許
J-GLOBAL ID:200903009696532411

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005887
公開番号(公開出願番号):特開2003-208048
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 定着時に、転写材上のトナー像(トナー)が転写材の繊維の中に入り込んでしまうことを抑止して定着性の向上を図る画像形成装置を提供すること。【解決手段】 定着装置は、無端状のベルト部材と、ベルト部材の回転方向下流側にてベルト部材を張架する第1のローラ部材と、ベルト部材の回転方向上流側にてベルト部材を張架する第2のローラ部材と、ベルト部材を挟んで第1のローラ部材と当接する第3のローラ部材とを備え、転写材上のトナー像を定着するもので、第3のローラ部材とベルト部材との間に加熱ニップ部を形成すると共に、加熱ニップ部の転写材進入側にて、第3のローラ部材と転写材との間に、交流電界を形成する交流電圧からなる定着バイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
質量平均粒径が3〜7μmからなる小粒径トナーを用いるトナー像を転写材上に転写した後、定着装置により定着を行う画像形成装置において、前記定着装置は、無端状のベルト部材と、前記ベルト部材の回転方向下流側にて前記ベルト部材を張架する第1のローラ部材と、前記ベルト部材の回転方向上流側にて前記ベルト部材を張架する第2のローラ部材と、前記ベルト部材を挟んで前記第1のローラ部材と当接する第3のローラ部材とを備え、転写材上のトナー像を定着するもので、前記第3のローラ部材と前記ベルト部材との間に加熱ニップ部を形成すると共に、前記加熱ニップ部の転写材進入側にて、前記第3のローラ部材と転写材との間に、交流電界を形成する交流電圧からなる定着バイアスを印加することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 9/08
Fターム (16件):
2H005EA05 ,  2H005FB02 ,  2H033AA02 ,  2H033AA09 ,  2H033BA08 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA13 ,  2H033BA58 ,  2H033BB04 ,  2H033BB05 ,  2H033BB14 ,  2H033BB15 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33
引用特許:
審査官引用 (1件)

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