特許
J-GLOBAL ID:200903009698540349

連系用インバータの単独運転検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098016
公開番号(公開出願番号):特開平6-311654
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】商用電力系統と連系して使用されるインバータの単独運転検出方法に関し、複雑な制御回路に用いることなく確実に単独運転を検出することを目的としている。【構成】商用電力系統5に連系された電圧形電流制御方式のインバータ20の運転に際して、インバータ20の負荷として、スイッチング素子31の導通制御によってコンデンサ32を断続的に接続して負荷の力率を変動させておき、これによるインバータ20の出力周波数の変動の有無を検出するように構成される。
請求項(抜粋):
商用電力系統に連系された電圧形電流制御方式のインバータの単独運転検出方法であって、前記インバータの負荷として、スイッチング素子の導通制御によってコンデンサを断続的に接続し、前記インバータの出力周波数の変動の有無を検出することを特徴とする連系用インバータの単独運転検出方法。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H01L 31/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-071428

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