特許
J-GLOBAL ID:200903009709727624
帯電方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-306055
公開番号(公開出願番号):特開平6-130732
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 被帯電部材に帯電させる帯電電圧を環境変化に影響されることなく長期安定な電圧とし、且つ高品質の画像を得る。【構成】 表面に感光体を配設した被帯電部材1と、導電シャフト5c上に導電性繊維5aを植生した帯電部材5とを接触させ、導電体シャフト5cにDC電圧と被帯電部材1を取り囲む雰囲気での放電開始電圧の2倍以下のピーク電圧のAC電圧との重畳電圧を印加し、被帯電部材1と帯電部材5と異なる表面速度で回転する被帯電部材1には交流電圧により低インピーダンスとなった接触面BからDC電圧に近い安定した帯電電圧が帯電される。
請求項(抜粋):
帯電部材と被帯電部材と、該帯電部材に印加する電源を有し、前記帯電部材に電源電圧を印加し、前記帯電部材と被帯電部材が接触する部分と微小の空隙を有して対峙する部分を有しながら、被帯電部材を帯電する方法において、該帯電による帯電現象は、少なくとも放電現象と電荷の注入現象により帯電が施されるものであって、前記電源電圧を直流電圧と交流電圧との重畳電圧とし該重畳電圧の絶対値が最小値となる時の該重畳電圧値と被帯電部材の帯電電圧との差の絶対値が、被帯電部材とそれを取り囲む雰囲気によって決定される放電開始電圧より小さいことを特徴とする帯電方法。
IPC (2件):
G03G 13/02
, G03G 15/02 101
引用特許:
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