特許
J-GLOBAL ID:200903009711998791
燃料電池とガスタービンのコンバインド発電設備とその起動停止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
堀田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-347292
公開番号(公開出願番号):特開2004-176685
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】ガスタービン発電機の圧力変動、失速、オーバースピード等、及び、FC系統側への過大な差圧や圧力変動を与えることなく、ガスタービン発電機の起動・停止、FC系統からのGT系統のタービンへのガス供給、GT燃焼器の消火・着火等を行うことができる燃料電池とガスタービンのコンバインド発電設備とその起動停止方法を提供する。【解決手段】空気供給ライン24、カソード排ガスライン26と、カソード排ガスライン遮断弁26a、及び系統間差圧計26bを備え、系統間差圧計26bによる検出差圧が所定の圧力以下の場合に、カソード排ガスライン遮断弁26aを開く。また、燃焼器の燃焼中は燃料流量制御で回転速度を制御し、燃焼器の消火前に発電機出力制御に切替え回転速度を一定に保持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水素を含むアノードガスと酸素を含むカソードガスにより発電する燃料電池(11)を有する燃料電池モジュール(20)と、圧縮機、燃焼器、タービン及び発電機を有するガスタービン発電機(22)と、該ガスタービン発電機から圧縮空気を前記燃料電池モジュールに供給する空気供給ライン(24)と、燃料電池モジュールからガスタービン発電機にカソード排ガス(7)を供給するカソード排ガスライン(26)と、該カソード排ガスラインを開閉可能なカソード排ガスライン遮断弁(26a)と、該カソード排ガスライン遮断弁の前後差圧を検出する系統間差圧計(26b)とを備える、ことを特徴とする燃料電池とガスタービンのコンバインド発電設備。
IPC (7件):
F02C6/00
, F01K23/02
, F02C9/28
, H01M8/00
, H01M8/04
, H01M8/14
, H02P9/04
FI (9件):
F02C6/00 E
, F01K23/02 Z
, F02C9/28 C
, H01M8/00 Z
, H01M8/04 J
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
, H01M8/14
, H02P9/04 P
Fターム (25件):
3G081BA11
, 3G081BA20
, 3G081DA30
, 5H026AA05
, 5H026EE11
, 5H027AA05
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BC11
, 5H027DD02
, 5H027KK06
, 5H027KK10
, 5H027KK25
, 5H027KK52
, 5H027MM08
, 5H027MM13
, 5H590AA02
, 5H590CA08
, 5H590CA26
, 5H590EA20
, 5H590FC30
, 5H590HA15
, 5H590HA18
, 5H590HA25
, 5H590HB16
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池複合発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106218
出願人:石川島播磨重工業株式会社
審査官引用 (1件)
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燃料電池複合発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106218
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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