特許

J-GLOBAL ID：200903009715197882

人員数検出装置

発明者： 岡田 勝彦
出願人/特許権者： 岡田 勝彦 ,  岩本 秀治
代理人 (1件)： 廣瀬 邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-110662
公開番号（公開出願番号）：特開平9-297833
出願日： 1996年05月01日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：

【要約】【課題】 個人識別を行うゲートゾーン4内における一人検出のしくみを立入者に容易に察知できないようにし、一人と偽装した複数人状態を効果的に見破り、同伴入室の排除を徹底化できるようにする。【解決手段】 ゲートゾーン4内における一人検出用床面領域の境界が不明な光や超音波等の目に見えないセンサー軌跡により一人領域Aと周辺領域Bとを区画し、立入者に一人判定領域が判らないようにした。

請求項（抜粋）：

第1の戸(1)及び第2の戸(2)をもち、区画した内部に個人識別装置(3)を設置するゲートゾーン(4)に、このゲートゾーン(4)内における一人検出用床面領域の有無が立入者に不明な一人検出センサー(5)を設けたことを特徴とする人員数検出装置。

IPC (6件)：

G06M 7/00 301 ,  G01V 8/12 ,  G07C 9/00 ,  G08B 15/00 ,  G01V 1/00 ,  G01V 3/12

FI (6件)：

G06M 7/00 301 B ,  G07C 9/00 Z ,  G08B 15/00 ,  G01V 1/00 A ,  G01V 3/12 A ,  G01V 9/04 J