特許
J-GLOBAL ID:200903009721099868
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174204
公開番号(公開出願番号):特開2001-005363
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【目的】 カラートナー像を得る多色画像形成装置の感光体および転写ベルト(または中間転写ベルト)の駆動速度制御機構を提供する。【構成】 感光体と転写ベルト(または中間転写ベルト)との間での駆動力を、感光体および転写ベルトの幅方向両端部にそれぞれ設けられた駆動力伝達部での接触によって伝達させ、感光体の、駆動力伝達部における周長とトナー像形成面における周長とを異ならせ、かつ、上記転写ベルトの、駆動力伝達部における周長と転写材搬送面における周長とを異ならせたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
1以上のドラム状の感光体と、転写部材として該感光体に接触しつつ回動する無端体状の転写ベルトとを有し、上記感光体に形成されたトナー像を上記転写ベルトによって搬送される転写材上に順次重ね合わせてカラートナー像を形成する画像形成装置において、上記感光体および転写ベルトは、該転写ベルトを張架する複数のプーリの内のいずれか、もしくは上記感光体のいずれかを駆動させる駆動源により駆動され、上記感光体と転写ベルトとの間での駆動力は、上記感光体および転写ベルトの幅方向両端部にそれぞれ設けられた駆動力伝達部での接触によって伝達されると共に、上記感光体の、駆動力伝達部における周長とトナー像形成面における周長とが異なり、かつ、それに対応して、上記転写ベルトの、駆動力伝達部における周長と転写材搬送面における周長とが異なることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/14
, F16C 13/00
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 111
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
FI (6件):
G03G 21/00 372
, F16C 13/00 E
, G03G 15/00 550
, G03G 15/01 111 A
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/16
Fターム (33件):
2H027ED02
, 2H027ED24
, 2H027EE03
, 2H027EF06
, 2H030AA05
, 2H030AB02
, 2H030AD17
, 2H030BB42
, 2H030BB44
, 2H032AA15
, 2H032BA01
, 2H032BA09
, 2H032BA18
, 2H032BA23
, 2H032CA01
, 2H032CA12
, 2H071BA42
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA09
, 2H071DA15
, 2H071DA23
, 2H071DA26
, 2H071EA18
, 3J103AA02
, 3J103AA62
, 3J103FA15
, 3J103FA19
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA32
, 3J103GA52
, 3J103GA57
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