特許
J-GLOBAL ID：200903009722943468
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-161921
公開番号（公開出願番号）：特開2004-008260
出願日： 2002年06月03日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：
【課題】大入賞口賞球数×最大入球数×最大ラウンド数によって規定される大当たり出玉数を変更可能にする。【解決手段】ハンドル本体42には、たとえば、操作片43の背後側であって、遊技者が右手の親指で操作できるような位置に、発射停止ボタン44、スライドボタン45および決定ボタン46の3つの操作ボタンが配設されている。遊技者は、たとえば、可変表示器が待機状態である時に、スライドボタン45および決定ボタン46を操作して、大当たり遊技における最大ラウンド数を変更することができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
遊技盤上に遊技球を打ち出して遊技を行う遊技機であって、
上記遊技盤上に配設された始動口と、
上記遊技盤上に配設された開閉可能な大入賞口と、
上記始動口に遊技球が入ったことに対して抽選を行う抽選手段と、
この抽選手段による抽選で当たりが出たことを条件として、上記大入賞口に所定の最大入球数の遊技球が入るまで当該大入賞口を開放するといった動作を、所定の最大ラウンド数を上限として繰り返し行わせる制御を実行する当たり制御手段と、
上記大入賞口へ遊技球が1球入ったことに対して所定の大入賞口賞球数の遊技球を賞球として付与する賞球付与手段と、
上記大入賞口賞球数、最大入球数および最大ラウンド数の積によって規定される当たり出玉数を可変設定する当たり出玉数可変設定手段と
を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (4件)：
A63F7/02 317
, A63F7/02 320
, A63F7/02 324D
, A63F7/02 324E
2C088AA17
, 2C088AA25
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA57
, 2C088BA13
, 2C088BA37
, 2C088BA44
, 2C088BC23
, 2C088CA27
